【保存版】カナダのスーパーで迷わない!お肉の英語部位対応表|必須の肉類まとめと節約方法

カナダ生活役立ち情報

「カナダのスーパーに来たけれど、どのお肉を買えばいいのか分からない…」「豚バラはどれ?こま肉はどれ?」

カナダでの新生活、ワクワクしてスーパーの精肉コーナーへ向かったものの、ずらりと並んだ英語のラベルを前に立ち尽くしてしまった経験はありませんか?

日本のスーパーなら「豚バラ肉」「鶏モモ肉」と一目で分かりますが、カナダでは部位の呼び方が全く異なります。さらに、日本でおなじみの「薄切り肉」が売っていなかったり、値段の単位がキロではなくポンドだったりと、慣れるまでは買い出し一つとっても一苦労ですよね。

せっかくの海外生活、日本の節約レシピを再現して食費を抑えたいのに、お肉選びで失敗して「硬くて食べられない…」「予算オーバーしてしまった…」なんて悲しい思いはしたくないはず。

そこで今回は、カナダ在住の私が、スーパーで役立つ「鶏・豚・牛」の部位別・日米英語対応表を徹底解説します!

この記事を読めば、

  • 日本の節約レシピにぴったりなお肉の部位の英語の表記
  • 食費をグッと抑えるカナダならではの節約術

がすべて分かります。

これでもう、精肉コーナーで迷うことはありません。ブックマークして、次回の買い物からぜひ活用してくださいね!

鶏肉 (Chicken)

カナダでは鶏肉が一番安価で、節約の強い味方です。ただし、骨付き(Bone-in)と骨なし(Boneless)、皮なし(Skinless)値段が大きく変わるので注意しましょう。

日本語の部位英語表記特徴・活用レシピ
鶏モモ肉Chicken Thighs照り焼き、唐揚げに最適。Bonelessを選べば日本と同じ。
鶏ムネ肉Chicken Breastヘルシー節約食材の定番。パサつきやすいので低温調理がおすすめ。
ささみChicken TendersBreastの裏側にある部位。フライやサラダに。
手羽先Chicken WingsカナダではBBQやバッファローウィングとして大人気。
手羽元Chicken Drumsticks安価で煮込み料理に最適。
ひき肉Ground Chickenそぼろ丼、つくねに。

日本の一般的な鳥もも肉は骨なしの皮付きですが、カナダでは骨もある皮付きか、骨も皮もないものの2択になります。私は鶏皮が好きなので骨付き皮付きを買っていますが、大きくて使いづらいので骨あり部分と骨なし部分に切り分けて、用途に合わせて使っています。

カナダではささみ肉だけで売っていることはほとんどなく、胸肉についたまま売られていることがほとんどなので、ささみ肉が欲しい人は胸肉を買って切り離しておきましょう。

豚肉 (Pork)

日本の節約レシピに欠かせない「薄切り肉」は、カナダの一般スーパーではほぼ売っていません。“Extra Lean”(脂身少なめ)などの表記も参考にしてください。

日本語の部位英語表記特徴・活用レシピ
豚バラ肉Pork Belly角煮や炒め物に。スライスは韓国系・日系スーパーへ。
豚肩ロースPork Butt / Shoulder Bladeチャーシュー、カレー、煮込み料理に最適。
豚ロースPork Loinトンカツ、ポークチャップに。
豚ヒレ肉Pork Tenderloin一番柔らかい部位。ヒレカツに。
こま切れ・切り落とし(該当なし)近いのは Stewing Pork(角切り)を自分で切るか、塊肉を冷凍してスライス。
ひき肉Ground Pork餃子、麻婆豆腐、ハンバーグに。

節約の定番のこま切れ肉ですが、そもそもこま切れは部位ではなくて、精肉している作業で出てくるいろんな部位切れ端をまとめて売っているものなんです。カナダではその売り方はしないので、残念ながらありません。

牛肉 (Beef)

牛肉は日本に比べて赤身が多く、部位によって硬さが全然違います。カナダではランク(AAAなど)もチェックしましょう。

日本語の部位英語表記特徴・活用レシピ
牛バラ・牛カルビBeef Short Ribs / Flank焼肉や牛丼に。脂身が欲しい時はこれ。
牛肩ロースChuck Roastカレー、シチュー、ローストビーフに。
牛モモ・赤身Inside Round / Outside Round非常にヘルシー。青椒肉絲(チンジャオロース)などに。
サーロインStriploin / Sirloinステーキの王道。贅沢したい日に。
牛角切り肉Stewing Beefカレーや肉じゃがに。そのまま使えて便利。
ひき肉Ground BeefLean(赤身多め)からRegular(脂身あり)まで選べます。

赤身が多いのでヘルシー!セール品ならステーキ肉も比較的安価に買えます。ただし脂身が少ない分硬くなりやすいので、カレーや肉じゃがなど煮込み料理を作る際には注意。煮込み時間を増やす、玉ねぎなどに漬け込む、圧力鍋を使うなど工夫が必要です。

カナダは薄切り肉がない?入手方法3選!

日本では一般的な豚肉や牛肉の薄切り。でもカナダではお肉は基本出来に塊肉か挽肉がほとんどです。そんなカナダでも薄切り肉を手に入れる方法3選!

  1. ジア系のスーパーで買う
    一番手軽な方法です。Hot Pot Meat(火鍋用)として売られています。冷凍がほとんどなので、保存も簡単!
  2. スーパーで注文してみる
    スーパーによっては注文して切ってくれるところもあるので、聞いてみましょう。「すき焼きスライス(Sukiyaki-Slice)」や「紙みたいな薄切り(Slice Like Paper)」で通じることがほとんどですが、それでも日本のものより分厚いので注意。すぐにはできない言われることが多いので、必要であればあらかじめ注文しておくのがポイント。
  3. 自分で切る
    塊肉を買って自分でスライスします。冷凍庫で半解凍状態にしてから切ると生肉よりは簡単に切れます。肉用スライサーを買うと比較的簡単に切れます。

山くじら
山くじら

私が住む街にはアジア系スーパーがないので、薄切り肉を使うレシピは挽肉で代用しています。自分で切るのは時間も手間もかかるので断念しました。

カナダのスーパーでお肉を安く買うための裏技5選

カナダの物価高に驚いている方も多いはず。でも、賢く立ち回ればお肉代を劇的に抑えることが可能です。現地の節約強者が必ずやっている5つの裏技をご紹介します。

  1. 「30%〜50% OFF」のシールを狙い撃ちする
    カナダのスーパー(特にLoblaws系のNo FrillsやReal Canadian Superstore)では、賞味期限が近い商品に**「30% OFF」や「50% OFF」のピンクや黄色のシール**が貼られます。
    コツ: 狙い目は午前中や、大型連休の直前直後。
    節約術: 見つけたら即購入し、その日のうちに使うか、すぐにジップロックに入れて冷凍保存すれば品質も問題ありません。
  2. 「Family Pack(大容量パック)」を小分け冷凍
    Club Pack」や「Family Pack」と書かれた巨大なパックは、100gあたりの単価が通常パックより20〜30%ほど安く設定されています。
    節約術: 1キロ以上の鶏ムネ肉や豚ひき肉をまとめ買いし、100g〜200gずつラップでぴっちり包んで冷凍。
  3. チラシ比較アプリ「Flipp」をフル活用する
    カナダ在住者の必須アプリといえば『Flipp』です。近所のスーパーのチラシを横断検索でき、その週の「最安値の鶏肉」がどこにあるか一瞬でわかります。
    コツ: レジで他店の安い価格を見せるとその価格に合わせてくれる「Price Match(プライスマッチ)」制度がある店なら、ハシゴする手間すら省けます。ただしお店が大々的にプライスマッチを表記していることは少ないので、よく使うお店が対応しているのかあらかじめ店員さんに聞いて把握しておきましょう。
  4. 骨付き塊肉を自分で解体する
    カナダでは、骨や皮を取り除く、部位を分ける、パックするなどの「加工賃」が価格に上乗せされます。そのため、ファミリーパックの方が小分けよりも安いし、丸鶏や骨付き骨付き肉(Bone-in)などは、骨なしに比べて安いです。
    節約術:キッチンバサミを使えば解体は意外と簡単。さらに、残った骨は捨てずに煮込めば、絶品の「鶏ガラスープ」が無料で手に入ります。手間はかかりますが、これが一番の節約です。
  5. ポイントプログラムを極める
    基本的にどんなスーパーでもポイントプログラムが導入されています。セール品ではなくてもポイント対象になっていることがあるので、しっかりチェックしましょう。
    節約術: 「お肉購入で〇〇ポイント」といった自分専用のオファーをアプリでチェック。貯まったポイントはレジで割引に使えます。実質、毎回数ドルの割引を受けているのと同じです。

まとめ

今回は、カナダのスーパーでお肉を買うときに知っておきたい、鶏・豚・牛の英語部位対応表と、食費をグッと抑える節約術をご紹介しました。

最後にもう一度、重要なポイントをおさらいしましょう。

  1. 「日本の部位=英語」をインプットする: この記事の対応表をブックマークして、スマホで見ながら買い物をしましょう。
  2. 「薄切り肉」は工夫して手に入れる: アジア系スーパー(T&Tなど)の冷凍コーナー、または塊肉を半解凍して自力スライスが基本です。
  3. 節約の裏技を実践する: 「Family Pack」のまとめ買い、「30〜50% OFF」シール、チラシアプリ「Flipp」は必須です。

慣れない英語での買い物は大変ですが、現地の食材を使いこなせるようになると、カナダでの生活がもっと楽しく、経済的になります。

まずは次回の買い物で、お目当ての英語ラベルを探してみてください。

あなたのカナダでの食生活が、美味しく、お得なものになることを応援しています!

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